壁が原因で集中力が下がることはある?

2026/03/23(月) シラス壁コラム

はじめに

「ちゃんとやろうと思っているのに、なぜか集中できない」
そんな経験はありませんか?

スマホが気になるわけでもないのに、なぜか落ち着かない。
気づけば、ぼんやりしてしまう。

そういうとき、多くの人は「自分の集中力が足りない」と考えてしまいます。
でも、もしかすると原因は自分ではなく、部屋の環境そのものかもしれません。
そして、その中でも見落とされやすいのが「壁」です。


集中できる場所とできない場所の違い

不思議なことに、

・図書館では集中できる
・カフェだと作業がはかどる

のに、

・家だとなぜか続かない

ということがあります。

これは気持ちの問題だけではありません。
空気、音、光といった環境の違いが、集中力に影響しているのです。
そして、それらを大きく左右しているのが「壁」です。


壁は「空気」をつくっている

壁はただの背景ではありません。
部屋の中で一番広い面積を占めているため、空間の状態に大きな影響を与えています。

例えば、

・湿度
・におい
・空気の流れ
・音の響き

こうした要素は、壁の性質によって変わります。
そしてその積み重ねが、「集中しやすいかどうか」を左右しています。


集中力が下がる部屋の特徴

集中しにくい部屋には、いくつか共通点があります。

・空気が重く感じる
・においがこもる
・音が気になる
・長くいると疲れる

こうした環境では、無意識のうちにストレスがたまり、集中が続かなくなります。


その原因は「壁」にあることも多い

例えば、一般的なビニールクロスの壁。

・空気を通しにくい
・湿気がこもりやすい
・音を反射しやすい

といった特徴があります。
便利な素材ではありますが、空気の面では少し不利になることがあります。


自然素材の壁という考え方

昔の日本の家では、土や木といった自然素材が使われていました。

これらの素材は、

・湿気を調整する
・においを吸着する

といった働きを持っています。いわば、壁が呼吸しているような状態です。
この働きによって、空気が安定し、落ち着いた空間が生まれます。


空気が整うと、集中力は変わる

空気が整っている空間では、

・頭がすっきりする
・疲れにくい
・長く集中できる

といった変化が生まれます。
これは特別な能力ではなく、環境によって自然に起こることです。


シラス壁という選択肢

こうした自然素材のひとつに、シラスを使った壁があります。
シラスは、九州南部に広く分布する火砕流堆積物で、約2.7万年前の大規模な噴火によって生まれた自然素材です。この素材の特徴は、粒子の中に無数の小さな穴があることです。
そのため、

・湿度を調整する
・においを吸着する
・空気を整える

といった働きがあります。
結果として、空気が安定し、集中しやすい環境につながることがあります。


まずはできることから

とはいえ、すぐに壁を変えるのは難しいかもしれません。
そんなときは、

・換気をする
・布製品を増やす
・光をやわらかくする

といった工夫でも、環境は変えられます。


まとめ

集中力は、自分の努力だけで決まるものではありません。
空気や環境によって、自然と変わります。
そして、その環境をつくっているのが「壁」です。
普段はあまり意識しない存在ですが、実は毎日の過ごしやすさに大きく関わっています。

もし集中できないと感じたときは、自分だけでなく、部屋の環境にも目を向けてみてください。
そこに、思わぬヒントがあるかもしれません。


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