自然素材の壁材ならシラス壁!メリット・デメリットと口コミ評価

2026/01/07(水) シラス壁コラム

はじめに

家づくりやリフォームを考えるとき、「壁材って何を選べばいいんだろう?」と悩む人は多いと思います。
ビニールクロスは安くて種類も多いけれど、「体に悪そう」「安っぽく見える」と感じる人もいますよね。

そんな中、最近注目されているのが自然素材の壁材「シラス壁」です。
「シラスって何?」「土壁とは違うの?」「本当にいいの?」と疑問を持つ人も多いでしょう。

この記事では、シラス壁のメリット・デメリットを口コミ評価も含めて、くわしく解説していきます。


シラス壁とは?

シラス壁の「シラス」とは、、約2万5千年前に南九州で起きた巨大噴火で、大量に噴き出した火砕流が積もってできた火山噴出物です。火山活動によってできた、自然の恵みとも言える素材です。

このシラスを壁材として使えるようにしたものが「シラス壁」です。
化学物質を含まないのが大きな特徴です。


シラス壁が選ばれる理由|5つの大きなメリット

① 空気をきれいにする力がある

シラス壁の最大の特徴は、空気を浄化する力です。
シラスには無数の小さな穴があり、空気中のニオイを吸着してくれます。

・ペットやタバコのニオイ
・生活臭

これらを軽減してくれるため、「家の中の空気が気持ちいい」と感じる人が多いです。

② 調湿効果でジメジメしにくい

シラス壁は、湿気が多いと吸い、乾燥すると放出する性質を持っています。
そのため、

・梅雨でも部屋がジメジメしにくい
・冬でも乾燥しすぎない

といった効果が期待できます。
エアコンや除湿機に頼りすぎない暮らしができるのも魅力です。

③ カビやダニが発生しにくい

湿気がたまりにくいということは、カビやダニが増えにくいということでもあります。

小さな子どもやアレルギー体質の人がいる家庭では、「安心して使える壁材」として選ばれることが多いです。

④ 火に強く、安全性が高い

シラスは火山噴出物のため、燃えません
万が一火事が起きても、燃え広がりにくい素材です。

見た目はやさしいのに、安全性が高いというのは、意外と大きなポイントです。

⑤ 見た目が自然で、時間とともに味が出る

シラス壁は、表面が少しザラっとしていて、光の当たり方で表情が変わります。
そのため落ち着いた雰囲気の空間を作れます。

また、時間が経つほどに味わいが増すため、「経年変化」を楽しめる壁材になっています。


知っておきたいシラス壁のデメリット

どんな素材にも、良い面と悪い面があります。
シラス壁のデメリットもしっかり知っておきましょう。

① 初期費用が高め

シラス壁は、ビニールクロスと比べると材料費が高くなりがちです。
材料費だけでなく、左官職人の技術が必要なため、施工費もかかります。

ただし、張り替えがほとんど不要なので、長い目で見るとコスパが良いと感じる人も多いです。

② 施工できる職人が限られる

シラス壁は、誰でも簡単に塗れるわけではありません。
経験のある職人さんでないと、仕上がりに差が出ることがあります。

業者選びはとても重要です。

③ 表面が少しザラザラしている

ツルツルした壁が好きな人には、少し好みが分かれるかもしれません。
ただ、この質感こそが「自然素材らしさ」でもあります。


実際に使った人の口コミ評価

ここでは、シラス壁を使った人の声をまとめて紹介します。

良い口コミ

・「部屋の空気が本当に違う。深呼吸したくなる感じ」
・「梅雨でもカビ臭くならないのがうれしい」
・「子どものアレルギー症状が落ち着いた気がする」

悪い口コミ

・「費用が思ったより高かった」
・「業者探しに時間がかかった」

口コミを見ると、性能面の満足度は非常に高い一方で、費用や施工面に注意が必要だとわかります。


シラス壁はこんな人におすすめ

・自然素材の家に住みたい人
・化学物質が気になる人
・アレルギーやシックハウス対策を重視したい人
・長く住む家を大切にしたい人

逆に、
「とにかく安く仕上げたい」「短期間で模様替えしたい」
という人には向かないかもしれません。


まとめ|シラス壁は“空気までデザインする”壁材

シラス壁は、ただの「おしゃれな壁」ではありません。
空気・湿気・安全性・健康まで考えられた、自然素材ならではの壁材です。

初期費用は高めですが、毎日過ごす空間の快適さを考えると、その価値を実感できる人は多いでしょう。

「見えない部分こそ大切にしたい」
そんな人に、シラス壁はぴったりの選択肢です。


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