入居者インタビュー!シラス壁が暮らしを変えたリアルな声

2025/10/22(水) シラス壁コラム

はじめに

家を建てるとき、「壁の素材まで気にする人」はまだ少ないかもしれません。
でも実際に住んでみると、空気・湿度・におい・快適さといった“見えない部分”が大きな違いを生みます。

今回は、シラス壁の家に暮らす3組のご家庭に取材し、暮らしの中で感じたリアルな変化を伺いました。


Case 1:子どもの咳が減った?空気の変化を感じた家族

鹿児島県・Sさん一家(築3年目/4人家族)

「最初はデザインが気に入って選んだだけだったんです。
でも住みはじめて1か月ほど経ったころ、子どもの咳の回数が減っていることに気づきました。」

Sさんの家では、リビングと寝室をシラス壁仕上げにしています。
梅雨でも空気がこもらず、カビ臭がしない。朝起きたときに感じる“空気の軽さ”が違うと話します。

「自然素材の力って、こういうことなんだなと実感しました。」


Case 2:ペットのにおいが気にならなくなった!

福岡県・Iさん夫婦(築5年目/犬2匹と暮らす)

ペットと暮らす家庭にとって、においの悩みはつきもの。
Iさんも以前は消臭スプレーを手放せなかったそうです。

「シラス壁の家にしてから、においがほとんど気にならなくなりました。
友人にも“犬がいる家っぽくないね”と言われます。」

シラス壁に主成分であるシラスが、においの成分を吸着・分解。
自然のちからで空気を整えてくれるのです。


Case 3:夏も冬も快適!エアコンの使い方が変わった

熊本県・Mさん(築2年目/共働き+赤ちゃん)

「外が35℃あっても、家の中がジメッとしない。
エアコンを弱めにつけても十分涼しいです。」

乾燥しがちな冬も、赤ちゃんの肌トラブルが減ったというMさん。

「エアコンの設定を変えなくても、部屋全体が自然に整う感じ。
暮らしがやわらかくなった気がします。」


みんなが感じた“空気の質”のちがい

3組の入居者に共通していたのは、「空気が軽くなった」という実感でした。
これは湿度や温度だけでなく、空気の清浄度そのものが変わっている可能性があります。

シラス壁は、化学物質を使わない自然素材。
厚生労働省が定める「室内空気中化学物質に関する指針値(ホルムアルデヒド0.08ppm以下)」(出典:厚生労働省公式サイト
を大きく下回る住宅も多く、シックハウス対策にも有効とされています。

自然の力で空気を整え、安心して深呼吸できる住まい。
それが、シラス壁の最大の魅力です。


デザインより“空気で選ぶ”家づくりへ

これまで壁は「デザインの一部」として選ばれてきました。
しかし最近は、「空気の心地よさ」で素材を選ぶ人が増えています。

シラス壁は、見た目だけでなく**“空気をデザインする素材”**。家族の健康を守り、心まで整えてくれる静かな存在です。


まとめ:暮らしを変えるのは、小さな“空気の違い”

  • アレルギーや咳が減った
  • ペットのにおいが気にならなくなった
  • 冷暖房効率が良くなった

こうした変化は数値では見えませんが、日々の暮らしを穏やかにしてくれる大きなちがいです。
“空気がやさしい家”は、暮らしをやさしくする家。その中心にあるのが、シラス壁なのかもしれません。


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