都会の狭小住宅
東京都
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カラダにやさしい家。
シラス壁の住み心地を実体験しています。
東京都世田谷区。 30代のH様は、偶然に出会ったこの土地の採光・通風の良さが気に入り、14坪の狭小住宅を建てることにしました。
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外観 シックで都会的な夜の表情。 そとん壁 W-121 スチロゴテ仕上げ
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店舗設計業務を手がけるご主人が設計した住まいのコンセプトは、『カラダに優しい家』。 「長く住まう家だからこそ、デザインだけでなく性能にこだわりたかった。 外壁にそとん壁、リビング・ダイニング、洗面室、トイレにビオセラ、床にはコルクタイルを採用しました。」 住み心地はいかがですかと尋ねると、「満足しています」との答え。 「シラス壁の部屋は、空気がさわやか、匂いも違う。脱衣所のガラスも曇らない。塗り壁なのにクラックもない。」 住んでからその性能を実感することがたくさんあったそうです。 一方で、「素材が硬いから腰から下の出隅部分は、子供には少しあぶないかな」との、ユーザーならではのアドバイスも。
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リビング・ダイニングの上部空間。 高い位置に開口部を設け、外部との視線をはずしながらも光を取り込んでいる。 左官壁ならではの陰影が美しい
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「これまで住んでいたマンションでは、夏がすごく暑かった。 それに比べて、この家の夏は快適。蒸し暑くない感じ・・・。 冬も、木造だから寒いかなと想像していたのですが、寒くなく過ごせて驚いています。 シラス壁の断熱性能ですかね。」
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トイレ しっとりと大人っぽい雰囲気 ビオセラ BC-50 なで切り仕上げ
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シラス壁との出会いは、ご主人の大学時代のご友人(兵庫県龍野市 ADhouse様 http://www.ad-house.co.jp/index.html)との会話から。 「実は、友人がシラス壁を採用した家を多くつくっています。だから、100%自然素材であることや機能性などの良い点、白華などの注意点を理解したうえで採用しました。友人も質感がすごくいいと言っていますよ。」
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外観 白色のシンプルな昼の表情 そとん壁 W-121 スチロゴテ仕上げ
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H様のお気に入りは、キッチンカウンターのガラスタイルとハロゲンライト。 ご主人の職業である店舗設計でよく使われるものだそうです。 ハロゲンライトをあてると、料理が一層おいしく見えるとのこと。 「料理といえば・・・、仕事が終って家に帰り玄関ドアを開けても夕食の匂いがしない。焼肉や魚を焼いていても、キッチンのあるダイニングに入るまで分からない。」 と、シラス壁の消臭効果を実感されたそうです。
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明るくクリアな光のハロゲンライト。 清潔感あふれるガラスタイル。
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H様は7月に開催した“シラス壁塗り体験会”にもご家族で参加。 「大変でしたが、シラス壁を全室に塗りたいと思う!」 小さくても大きな心地よさを実現したH様邸。 心地よさがさらに大きくなる日も近いかも!?
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