外壁に使うなら何がいい?シラス壁 vs 他の自然素材を比較!
2025/02/21(金)
シラス壁コラム

CONTENTS
家の外壁選びで大切なこと
家を建てるとき、外壁の素材選びはとても重要です。外壁は家の見た目を決めるだけでなく、家を雨風や紫外線から守る役割もあります。また、長持ちするかどうかや、お手入れのしやすさも気になるポイントですよね。
最近は、環境に優しく、機能性の高い「自然素材の外壁」が注目されています。主な素材である「シラス壁」「漆喰(しっくい)」「木材」「レンガ」の4つの特徴を比べながら、どの外壁材が自分の家に合っているのか考えてみましょう。
主要な自然素材の外壁を比較!
結露を防ぐためには、「湿気をコントロールする」ことが重要です。その方法の一つとして注目されているのが、「シラス壁」をはじめとする自然素材です。
■シラス壁(スーパー白洲そとん壁W)
南九州でとれる天然素材「シラス」を使った塗り壁。環境性能と機能性の高さが最大の特徴です。
メリット
- 紫外線や雨風に強く、色あせや劣化が少ない
- 透湿性が高く、湿気から家を守る
- ひび割れしにくく、長く使うほど強度が増す
- 定期的な塗り替えが不要でメンテナンスが楽
デメリット
- 施工できる職人が限られているため、工事費が高くなりやすい
- 強い衝撃を受けると傷がつくことがある
■漆喰(しっくい)
石灰を主成分とした、日本家屋でも馴染み深い塗り壁材です。
メリット
- 耐火性が高く、火事に強い
- カビや細菌の繁殖を抑える効果がある
- 自然素材でシックハウス症候群の心配が少ない
デメリット
- ひび割れしやすく、定期的な補修が必要
- 撥水性が低いため、雨が多い地域では汚れやすい
■木材(板張り)
ナチュラルな雰囲気が魅力。断熱性にも優れています。
メリット
- 温かみのあるデザインで、自然と調和しやすい
- 断熱性が高く、夏涼しく冬暖かい
- DIYでも部分的な補修が可能
デメリット
- 腐食しやすく、定期的な塗装メンテナンスが必須
- シロアリ被害や火災への対策が必要
■レンガ
圧倒的な耐久性と重厚感を兼ね備えた外壁材です。
メリット
- 耐久性が非常に高く、100年以上持つこともある
- メンテナンスの手間がほとんどかからない
- 耐火性・防音性に非常に優れる
デメリット
- 初期施工コストが非常に高い
- 重量があるため、地盤強度の確認が必要
どの外壁材がいい?
選ぶポイントは、大きく分けて以下の3つです。ご自身の優先順位に合わせて検討してみましょう。
1. 耐久性とメンテナンス
長く使い続けたいなら「シラス壁」や「レンガ」がおすすめです。
2. 気候や環境への適応
湿気が多い地域なら、調湿機能のある「シラス壁」や「漆喰」が適しています。
3. デザインの好み
自然な風合いなら「木材」、高級感なら「レンガ」が個性を引き立てます。
まとめ
どの外壁材にもメリットとデメリットがあります。長持ちさせるためには、住んでいる地域の気候や、自分がどれくらいメンテナンスに手間をかけられるかを考えて選ぶことが大切です。
特にシラス壁は、耐久性・防湿性・メンテナンスのしやすさのバランスが良く、環境にも優しいため、これからの家づくりにぴったりの選択肢です。
自分に合った素材で、長く愛せる家づくりを
![]() |
![]() |

