シラス壁でエコ!
茨城県北相馬郡
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玄関を開け、一歩中にはいると、自然の風合いが感じられるU様邸。
内部空間のコンセプトは、有機的で自然を感じられること。
梁や柱はむき出しにし、素材感を出すためにシラス壁・薩摩中霧島壁を取り入れています。
「工務店からの紹介だったのですが、自然素材系を使いたかったので、シラス壁のような素材は非常にエコに感じ、魅力を覚えました。
珪藻土やしっくい等すでに流通している素材より新しい材料であったし、機能面でも、吸着能力がありと他と比べても遜色のない性能でしたので。価格面で魅力的だったこともあります。建築家として、使ってみたいという衝動もありましたね。」
U様邸の設計を手がけた内呂設計事務所 内呂 尚史氏(千葉県柏市)。
シラス壁へのお施主様からの反応はなかなかのよう。 |
開放的で明るく清潔なキッチン |
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最近の家は、気密性が高いため、設計の段階から壁材の機能を活用し空気がよどむ心配を少なくする工夫をされる方も多いようです。 |
シラス壁施工中の様子。 |
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「珪藻土や漆喰の他にもお客様に薦められる自然素材ができたと思います。 |
シラス壁の白色と柱や梁の色のバランスが、『木の家』の印象を強くしている。 |
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さらに、環境に関するお声もいただきました。 |
室内とは対象的に無機質な印象のU様邸外観。 |
環境問題が叫ばれる今日。
普段から環境を意識した生活を心がけることが大切になっています。
シラス壁は、これからも製造段階からCO2排出削減を意識した省エネルギー商品として、環境問題に貢献してきたいと考えています。
内呂 尚史
内呂建築設計事務所
〒277-0861
千葉県柏市高田1000-20伊沢ハイツ101
電話:04-7128-6350
Mail:uchiro@js2.so-net.ne.jp
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