商品紹介

赤シラス

特長

赤シラスは、九州南部に広く分布する火山噴出物“シラス”の特長を活かした雑草対策の土。


天然の土の赤シラス、ボラ、シラスを主原料とし、独自の研究により土壌の持つ特性を活かし「防草土」として利用できるようになりました。
薬剤の力で植物の育成を妨げるものではなく、赤シラス独自の防草メカニズムによって、“植物に根をはらせない”、“植物に栄養を与えない”100%自然素材の防草土が実現しました。

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施工例

施工前 Before

 

施工後 After

 

こんなことでお困りではないですか?

お困りごと   赤シラスが解決できること
1.砂利や暴走シートを敷くのは、手間がかかり面倒。 1.赤シラスなら撒いてならすだけの簡単施工です。また、不要になれば耕すことで簡単に自然の土に戻せます。
2.子どもやペットが遊ぶ庭や公園などは除草剤を使うのが不安。 2.100%自然素材の赤シラスなら、子どもやペットが触れても安心です。
3.お墓や空家はすぐに雑草だらけになり防犯・防災上心配だ。 3.赤シラスは雑草を育たなくするので、頻繁に足を運ばないお墓空家お手入れも簡単になります。
4.雨が降ると庭がぬかるんで滑る。晴れのは照り返しで暑い。 4.赤シラスは雑草対策だけでなく、ぬかるみ防止照り返し抑制にも発揮します。

 

施工の流れ

事前に準備するもの

  1. 散水ホース(シャワーノズル付)又はジョーロ
  2. 金ゴテ又は木ゴテ
  3. 定木又は垂直な板等
  4. 立ち鎌(かき板)又は角型スコップ
  5. 雑草ホーク(雑草除去用)
 

施工前の注意事項

  • 雨の日は施工を避けてください。
  • 寒冷期は、気温5℃以下では施工を避けてください。
    5℃以下で施工した場合、凍結融解などにより硬化せず、赤シラスが剥がれることがあります。
    暖かい日中を選んで施工するようにしてください。
  • 48時間以内に降雨が予想されるときは、施工を避けてください。やむを得ず施工する場合は雨養生を行ってください。雨養生をそのままにしておきますと、乾きの妨げとなりますので、降雨が止んだら速やかに養生をはがしてください。
  • 本材は既融合のため、セメント砂等、他の材料を追加混合しないでください。
  • 本材の保管の際は、破袋や荷崩れ、降雨による水漏れ等にご注意ください。
    また、直置きは避け、下部にパレットやダンボール等を敷いてください。

 

1.下地の土に散水ホースのシャワー又はジョーロを使い、たっぷり散水します。水の吸い込みが無くなるまで行います。

 

2.塗厚3cmですが、はじめに1.5㎝の高さに材料を定木やコテを使用して平滑に敷き詰めます。

 

3.散水ホースのシャワー又はジョーロを使い、表面が流れない程度に最下層までたっぷり散水し浸透させます。
1回で行わずに数回に分けて行います。

※釘や細かい棒を刺して水が下まで浸透しているかどうかを確認してください。
穴跡はコテでならしてください。

 

4.表面に水が無くなりましたら、その上に再度1.5㎝の高さに材料を敷き仕上がりの高さ3㎝にします。

 

5.散水ホースのシャワー又はジョーロを使い、表面が流れない程度に最下層までたっぷり散水し浸透させます。

※釘や細かい棒を刺して水が下まで浸透しているかどうかを確認してください。
穴跡はコテでならしてください。

 

 

用途

住宅の庭・アプローチ・遊歩道、マンション共有部、公園、墓地、空き家、太陽光発電用地等

 

色調

赤シラスのカラーバリエーションをご紹介。

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商品情報

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施工事例紹介

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